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韓国ウォンは日本と韓国どっちで両替する?2026 — 明洞・新大久保・カードを比較
⚡ 30秒で結論 : 一番損しやすいのは「日本の空港・銀行で全額両替」。得なのは**「初日分だけ日本か到着空港で替え、残りは韓国市内+カード」の分割方式です。ソウルなら明洞の公認両替所が仲値に近い水準を出す傾向があり、日本国内で替えるなら新大久保・新宿の韓国系両替店(街中の好レート帯=仲値−1%〜−2.5%程度)が候補。支払いの主役は WiseやRevolutなどの多通貨カード**にして、現金は最小限にするのが2026年の標準解です。
クイックリファレンス
値
一番損
日本の空港・銀行カウンターで全額両替
日本で替えるなら
新大久保・新宿の韓国系両替店(仲値−1%〜−2.5%程度)
韓国で替えるなら
明洞など市内の公認両替所(仲値に近い傾向)
カード
Wise / Revolut=月2.5万円相当までATM引き出し無料枠
韓国ATMの機械側手数料
3,500〜4,200ウォン程度/回
現金の目安
屋台・市場・T-moneyチャージ用に最小限
最終確認
2026年8月
Y
Yen Finder Editorial
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「ウォンの両替は日本と韓国どっちが得?」——韓国旅行の準備で必ず出てくる質問です。答えは「どこで・何に使うか」で変わります。この記事では、①日本国内の両替店、②韓国現地(明洞など)の両替所、③カード・プリペイドの3ルートを比較して、用途別の使い分けをまとめます。
まず全体像 — 3ルートの比較表
ルート
目安
向いている場面
日本の空港・銀行カウンター
仲値−3%〜−6%程度と不利
避けたい(緊急時のみ)
日本の街中両替店(新大久保・新宿)
仲値−1%〜−2.5%程度
出発前に初日分だけ確保
韓国到着空港(仁川・金浦)
市内よりやや不利な傾向
交通費など当座の1万円分
韓国市内の公認両替所(明洞など)
仲値に近い傾向
まとまった現金が要るとき
Wise / Revolut などの多通貨カード
両替手数料は小さめ+ATM無料枠
支払い全般・現金の追加調達
WOWPASS(韓国系プリペイド)
機械のレート次第(要確認)
交通カード兼用で身軽にしたい人
レートは日々動くので、上の数値はあくまで傾向の幅です。両替前に必ず当日の掲示・アプリ表示で確認してください。
① 日本で替える — 「全額」ではなく「初日分」
空港・銀行カウンターは候補から外す
日本の空港カウンターのKRWは仲値−3%〜−6%程度と分が悪く、まとまった金額を替えるほど差が開きます。メガバンクの窓口両替も縮小が進んでいて、そもそも取り扱い自体が細っています。「出発前に銀行で替えておこう」は、2026年時点ではおすすめしません。
替えるなら新大久保・新宿の韓国系両替店
日本国内で例外的に条件がよいのが、新大久保・新宿エリアの韓国系両替店 です。韓国人住民・観光客の日常需要で在庫が回っているため、街中の好レート帯(仲値−1%〜−2.5%程度)に収まる傾向があります。店の場所や選び方は新宿・新大久保のKRW両替ベスト店ガイド にまとめています。
ここで替えるのは初日に使う分だけ で十分です。目安は₩100,000〜₩200,000(数万円分)。深夜着で両替所が閉まっている、地方の市場に直行する、といった予定なら少し厚めにします。
なお、両替店に持ち込めるのは紙幣のみ です。硬貨は買い取ってもらえないので、小銭は日本で使い切ってください。
② 韓国現地で替える — 「明洞が有利」の定説はおおむね正しい
「ウォンは現地の明洞で替えるのが一番得」という定説があります。複数の比較記事・レート集計を見る限り、この定説は2026年もおおむね正しい と言えます。
明洞には公認両替所が狭いエリアに10軒以上集中していて、競争でスプレッドが薄い
良店は仲値にかなり近い水準を出す傾向があり、日本の空港・銀行との差は1万円あたり数百円規模になることがある
仁川・金浦空港のカウンターは市内よりやや不利な傾向(それでも日本の空港よりはましなことが多い)
ただし注意点もあります。
店ごと・日ごとの差がある 。「明洞ならどこでも最良」ではなく、店頭の掲示レートを2〜3軒見比べるのが確実です
明洞に行かない旅程なら成立しない 。釜山・地方都市が中心の旅なら、日本の新大久保系両替店やカードの比重を上げるほうが現実的です
公認両替所(政府登録の看板がある店)を使う こと。声かけしてくる非公式の両替は避けてください
つまり「明洞まで行く予定があるなら、まとまった現金は現地調達が合理的」。逆に言えば、そのために旅程を曲げるほどの差ではありません。
③ カードで済ませる — 2026年の主役はこれ
韓国はカード決済が広く行き渡っていて、ソウル市内の買い物・食事はほぼカードで完結します。現金が要るのは市場・屋台・一部の食堂・T-moneyの現金チャージくらい。だから**「現金をどこで替えるか」より「現金をいくらまで減らすか」のほうが、合計コストへの影響は大きい**です。
Wise / Revolut の多通貨カード
Wise : 日本発行カードはATM引き出しが月2.5万円相当まで無料枠 (超過は1回100円+1.75%)。決済はJPY残高から自動両替され、両替手数料は小さめです
Revolut : スタンダードプランでATM引き出しが月2.5万円相当まで無料枠 。注意点として、KRWから他通貨への再両替はできない ため、事前にウォンへ替えるなら使う分だけにしてください
どちらも、韓国のATMでは機械側(ATMオーナー)手数料が1回3,500〜4,200ウォン程度 別途かかります。引き出しは回数を絞ってまとめるのがコツです
ATM画面で「JPY建てかKRW建てか」を聞かれたら必ずKRW(現地通貨)を選ぶ 。JPYを選ぶと換算レートが上乗せされます
詳しい比較はWise vs Revolut vs 銀行カード をどうぞ。
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クレジットカードの海外キャッシング
クレカの海外キャッシングも、帰国後すぐ繰上返済すれば実質コストを低く抑えられる選択肢です。仕組みと手順は海外キャッシング解説記事 にまとめています。
WOWPASS — 韓国系プリペイドという選択肢
WOWPASS は外国人旅行者向けのプリペイドカードで、市内の専用機に日本円の紙幣を入れるとウォンに自動両替されて残高チャージされます。交通カード(T-money)機能つきで、発行手数料は5,000ウォン。残高の現金引き出しは1回1,000ウォンかかります。レートは1時間ごとに更新される変動制なので、明洞の良店と比べて常に有利とは限りませんが、「両替所に並ばず、交通カードと決済を1枚にまとめたい」人には便利です。
結論 — 用途別の使い分け
あなたの状況
推奨
ソウル中心・明洞に行く
初日分だけ日本(新大久保)か到着空港で両替 → 残りは明洞+カード
釜山・地方都市が中心
日本の新大久保系両替店でやや厚めに両替+カード
現金をほぼ使わない都市型の旅
Wise / Revolutを主役に、現金は₩100,000程度だけ
両替の手間を減らしたい
WOWPASSに円紙幣をチャージして交通・決済を集約
深夜着・早朝発
日本出発前に初日分を確保(空港カウンター頼みにしない)
どのパターンでも共通するのは、「日本の空港・銀行で全額両替」だけは避ける こと。ここを外すだけで、両替コストの大半は防げます。
よくある質問
Q: 結局、日本と韓国のどっちで替えるのが安い?
A: まとまった金額なら韓国市内(明洞などの公認両替所)が有利 です。ただし日本でも新大久保・新宿の韓国系両替店なら差は小さく、初日分をここで確保しておけば実害はほぼありません。避けるべきは日本の空港・銀行カウンターでの全額両替です。
Q: 韓国の空港(仁川・金浦)での両替は損?
A: 市内よりやや割高になりがちですが、日本の空港カウンターよりはましなことが多いです。交通費などの当座分(1万円程度)だけ替えて、残りは市内かカードに回すのが定番です。
Q: 明洞の両替所はどうやって選べばよい?
A: 公認両替所(政府登録の掲示がある店)の中から、店頭ボードのレートを2〜3軒見比べて選びます。狭いエリアに店が集中しているので、比較の手間は数分で済みます。
Q: カードだけで韓国旅行はできる?
A: ソウルの都市部ならほぼ可能です。ただし市場・屋台・一部の食堂は現金のみのことがあり、T-moneyの現金チャージにも紙幣が要ります。₩100,000程度の現金は持っておくと安心です。
Q: 余ったウォンはどうすればよい?
A: 帰国後に日本で円に戻せます。新大久保・新宿の韓国系両替店は逆方向(ウォン→円)にも対応しています。手順はKRWから円への両替ガイド をどうぞ。なお硬貨は日本の両替店では買い取ってもらえないので、出国前に使い切るかWOWPASS・T-moneyにチャージしてしまうのが手です。
Q: 日本の銀行で事前にウォンを取り寄せるのは?
A: おすすめしません。メガバンクの窓口両替は縮小が進んでいるうえ、レートも街中の両替店より見劣りします。
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最終更新: 2026年8月19日。レート・手数料はすべて執筆時点の傾向です。両替・引き出しの前に、必ず当日の店頭掲示と各サービスの公式情報を確認してください。