銀行デビットカードは海外で使える?主要8行を徹底比較2026 — ATM引き出し可否と手数料の全一覧
⚡ 30秒で結論 : 主要8行のデビットカードはすべて海外のお店で使えます が、海外ATMでの現地通貨引き出しは「みずほだけ不可」 。手数料は住信SBIの2.50%が最安(年30回ポイントバック付き)、ゆうちょの4.0%が最高値 。ソニー銀行は対象10通貨なら外貨口座直結で実質為替手数料なし という別格の仕組みです。ただしどの銀行デビットもWise等の外貨系デビット(仲値−0.5%前後)の5〜8倍のコストがかかるため、メイン=外貨系デビット・バックアップ=銀行デビット の2枚体制が2026年の正解です。
クイックリファレンス
値
海外で買い物
8行すべて✅
海外ATM引き出し
みずほのみ❌・他3行✅
手数料最安
住信SBI(2.50%+Pバック)
手数料最高
ゆうちょ(4.0%)
銀行デビット vs Wise
Wiseが5〜8倍安い
最終確認
2026年7月3日
Y
yenfinder 編集部
東京拠点 / nando 合同会社 運営• 最終確認: 2026年7月3日
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「持っている銀行のデビットカード、海外でそのまま使える?」— この記事は主要8行(三菱UFJ・みずほ・三井住友・ゆうちょ・楽天・住信SBI・ソニー・PayPay銀行)の公式サイト・公式FAQを全行分確認 して作った比較の決定版です。各行の詳細は個別記事にリンクしています。
主要8行 完全比較表(2026年7月・全行公式確認済み)
銀行
ブランド
海外買い物
海外ATM引出
海外事務手数料
ATM利用料
三菱UFJ
Visa
✅
✅
3.05%(メガバンク最安)
¥110/回
三菱UFJ
JCB
✅
✅
3.05%+1.6%
¥110/回
みずほ
JCB
✅
❌ 不可
3.4%
—
住信SBI
Mastercard
✅
✅
2.50%+年30回Pバック 🥇
設置機関手数料の場合あり
ソニー銀行
Visa
✅
✅(1.76%/回)
対象10通貨は実質なし /対象外1.79%
設置機関手数料の場合あり
楽天銀行
Visa/MC/JCB
✅
✅(1日20万)
3.08%
設置機関+所定手数料
PayPay銀行
Visa
✅
✅(24hで10万)
3.08%
設置企業ごとに異なる
三井住友(SMBC)
Visa
✅
✅
3.63%
¥110/回
ゆうちょ
Visa
✅
✅
4.0% (最高値)
¥110/回
※料率は改定されることがあります。ご利用前に各行公式サイトで最新の数値をご確認ください。
各行のポイント(詳細は個別記事へ)
三菱UFJデビット — 4行で最安の3.05%(Visa版)。JCB版は+1.6%上乗せ されるため、海外用ならVisa版一択。ATM引出は1日10万円相当まで
みずほJCBデビット — 唯一、海外ATM引き出し不可 (公式FAQ明記)。買い物は使えるが、現地で現金が必要なら別の手段を必ず用意
住信SBIデビット — 2.50%は全行最安 。さらに手数料相当を年30回までポイントバック(対象支店のみ)。銀行系デビット単体では現状の最有力
Sony Bank WALLET(ソニー銀行) — 仕組みが別格。対象10通貨の外貨口座残高から直接引落=決済時の為替手数料が実質なし 。欧米豪中心の人はWiseと真っ向勝負できる唯一の銀行系
楽天銀行デビット — 3.08%でUFJに僅差の2位。引き出し限度1日20万円相当は主要行最大 。Visa/Mastercard/JCBの3ブランド展開
PayPay銀行Visaデビット — 3.08%で楽天と同率。引き出し限度は24時間10万円(楽天の半分)。金利ゼロで使えるバックアップ枠
SMBCデビット(三井住友) — 引出可だが手数料3.63%はメガバンク最高値
ゆうちょデビット — 引出可(1日10万・月30万の限度)だが4.0%は主要行最高値。国内ATM無料の感覚で使うと想定外のコストに
銀行デビット vs 外貨系デビット — ¥100,000使った場合
手段
手数料の目安
Wiseデビット
約¥500〜700 (仲値−0.5%前後)
一般的なクレジットカード
約¥1,600〜2,200
Sony Bank WALLET(外貨口座あり)
外貨購入時のコストのみ
住信SBIデビット
約¥2,500
三菱UFJデビット(Visa版)
約¥3,050
楽天銀行デビット
約¥3,080
PayPay銀行Visaデビット
約¥3,080
みずほJCBデビット
約¥3,400(ATM引出不可)
SMBCデビット
約¥3,630
ゆうちょデビット
約¥4,000
→ 最安の三菱UFJでもWiseの4〜6倍 。銀行デビットは「海外のために選ぶカード」ではなく、「持っているから非常時に使えるカード」と位置づけるのが現実的です。
2026年の正解:2枚体制の組み方
メイン: Wise / Revolut等の外貨系デビット — 仲値−0.5%前後で買い物もATM引き出しも最安。発行に数日〜1週間かかるため出発前に準備
バックアップ: 手持ちの銀行デビット — 紛失・磁気不良・システム障害時の予備。海外対応の確認だけ出発前に済ませる(この記事の表でチェック)
現金: ¥1〜3万円相当の現地通貨 — カードが使えない小店・チップ・緊急用
全行共通の注意点
DCC(円建て決済)は必ず断る
海外のATM・お店で「円建てで決済しますか?」と聞かれたら必ず「現地通貨建て」を選択 。円建て(DCC)を選ぶと、各行の海外事務手数料とは別に 3〜7%の不利なレートが上乗せされます。
出発前チェックリスト(全行共通)
海外利用設定がONか — 各行アプリのセキュリティ設定を確認。オフのままだと現地で使えません
1日の利用限度額 — ATM引出・ショッピングそれぞれの上限を確認
口座残高 — デビットは即時引き落とし。残高=使える上限
ブランドの確認 — Visa(欧米に強い)かJCB(アジアに強い)かで使える場所が変わる
緊急連絡先 — 紛失時の銀行連絡先を控える
よくある質問
Q: 銀行のデビットカードで海外ATMから現金を引き出せますか?
A: 三菱UFJ・三井住友・ゆうちょ・楽天銀行は引き出せます (各行公式確認済み)。みずほJCBデビットのみ不可 です(公式FAQ明記)。手数料は各行とも海外事務手数料(3.05〜4.0%)+ATM利用料¥110/回がかかります。
Q: 海外で使うならどの銀行のデビットが一番お得ですか?
A: 率では住信SBI(2.50%+年30回ポイントバック)が最安 、メガバンクでは三菱UFJ(3.05%)です。欧米豪向けなら**Sony Bank WALLET(外貨口座直結で実質手数料なし)**という選択肢もあります。ただしWise等の外貨系デビット(仲値−0.5%前後)と比べると4〜6倍のコストがかかるため、海外利用が多いなら外貨系デビットの発行をおすすめします。
Q: クレジットカードとデビットカード、海外ではどちらがいいですか?
A: 手数料はクレカ(1.6〜2.2%)の方が銀行デビット(3.05〜4.0%)より安いことが多いです。ただしデビットは「使いすぎない・審査不要」という利点があります。コスト最優先ならWise等の外貨系、手軽さなら手持ちのカードの海外対応をこの記事の表で確認してください。
Q: ネット銀行(楽天・住信SBIなど)のデビットはどうですか?
A: ネット銀行は総じてメガバンクより有利です。住信SBI 2.50%(詳細 )・ソニー銀行は外貨口座直結で実質なし(詳細 )・楽天3.08%(詳細 ) 。PayPay銀行も3.08%・引出可 (詳細 )。各行で条件が大きく異なるため、お持ちのカードの公式サイトで「海外ATM」「海外事務手数料」を確認してから出発してください。
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最終確認: 2026年7月3日。掲載の手数料・可否はすべて各行の公式サイト・公式FAQで確認しています。料率・条件は改定されることがあるため、ご利用前に必ず各行公式サイトで最新情報をご確認ください。